昨今の経営テーマとして標榜されるデジタル経営を実践する上で、重要な資産となる「ヒト・モノ・カネ」に続き、第4の経営資産となるものが「データ」です。
データを活用するためには、基幹系から情報系まで多種多様なシステムのデータの整合性を保つことが重要ですが、マスターが個別で最適化されてしまうことでおのおののマスターデータの管理に悩まされているケースも多く見受けられます。
本セミナーでは、マスターデータマネジメントシステム(J-MDM)を導入し、データ品質の向上、マスターデータ管理工数の削減を実現されたアダストリアさまのシステムを導入したNTTデータビジネスシステムズの2社でプロジェクトを成功に導くポイントについて、アダストリアさまへの導入事例を踏まえて、解説します
※本セミナーは2024年7月11日に開催した同名イベント内「【事例講演】パート」をWebセミナーとして配信するものとなります。
開催概要
日時 | 2024年11月7日(木)15:00~16:00 |
形式 | Webex Eventsによる配信 ※ ウェビナーは、シスコシステムズ合同会社のWebexを利用します。 ※ 参加者の方にはメールにてセミナーURLをお知らせします。 |
対象 | 経営マネジメント層、CIO、情報システム部門長、情報システム部門、事業責任者・企画担当者 |
参加費 | 無料(事前登録制) |
主催 | 株式会社JSOL |
共催 | 株式会社NTTデータビジネスシステムズ、株式会社NTTデータイントラマート |
申し込み | こちらから 開催当日分のお申し込みは開始1時間前で締め切ります。 |
プログラム
15:00~16:00 | 『【事例講演】 MDM導入の背景・目的から成功に導いた工夫や苦労したポイント、導入効果や今後の展望をご紹介』 「GLOBAL WORK」や「niko and …」など30以上のブランドを国内外に展開し、アパレルを中核として多くの 事業領域拡大に取り組むアダストリアさまは、新業態・事業の拡大を見据えたデータ活用基盤の構築に向けた プロジェクトを発足しました。 本セミナーでは、柔軟なデータ構造、データ品質の確保、拡大するビジネスの変化に対応するスピード、 データガバナンスといった課題をどのように解決し、「データ精度の向上」、「管理工数の削減」を いかにして実現したのか、ユーザ/ベンダそれぞれの視点からご紹介します。 また、導入後のこれからの展望についてもアダストリアさまからご紹介します。 株式会社アダストリア DX 本部 チーフマネジャー 株式会社NTTデータビジネスシステムズ |